カテゴリ:旅行記( 198 )

丹波焼の旅

昨年末から二度、芦屋のルナパルパドスに訪れ、平井シェフの料理に魅了された。残念ながら2018年1月に新天地への出店のため閉店。シェフに今後のことを伺った際に、ルナパルパドス今田のことを知り、「ルナパルパドス今田」を目的に、篠山への日帰り旅行を計画。

09:28 JR尼崎駅発の丹波路快速篠山口行に乗る。JR「相野駅」で降りて、神姫グリーンバス52系統「清水寺行」(10:20発)に乗り込む。電車はゆったりと座れたが、バス乗り場は長蛇の列で、これ以上乗車できないほどのラッシュ状態に。しばらくはJR福知山線と並行で走り、上り坂に。三本峠というところをすぎると下り坂になり、丹波焼の窯元約60軒が集まる「丹波立杭」に出る。相野駅から15分で近い。

<アクセス案内>
快速電車とバスの乗り継ぎの時刻表は兵庫陶芸美術館のアクセス案内が詳しい。
「兵庫陶芸美術館アクセス」http://www.mcart.jp/guide/access/
大阪方面からの乗り継ぎ早見表(JR・バス時刻表) http://www.mcart.jp/wp-content/uploads/2018/04/300401JRbus.pdf

登り窯の丹波焼は桃山時代以降だが、三本峠にはそれ以前の穴窯の遺跡がある。
丹波焼は日本六古窯の内の一つ。
丹波焼(立杭焼) … 兵庫県篠山市今田地区付近
瀬戸焼 … 愛知県瀬戸市
常滑焼 … 愛知県常滑市
信楽焼 … 滋賀県甲賀市
備前焼 … 岡山県備前市伊部
越前焼 … 福井県丹生郡越前町

午前中は、各窯元の作品の展示販売、陶芸教室のある「陶の郷」でショッピング。ほしいものがいっぱいある。豆皿も素敵だし、猪口もよい。じっくり見て回る。モダンなデザイン、クラシカルなデザインも。値段も手頃。いま一番欲しいのは、と思い巡らし、酒器に。片口と猪口のセット。候補を選び、丹波焼らしい野趣に溢れるデザインに。

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その後、徒歩で隣の「兵庫陶芸美術館」に。起伏のある道のりだが、里山の景色が綺麗で気持ち良い。ゴールデンウィーク初日だが、人が少なくゆっくりとできる。

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さて予約の時間になったので、美術館からルナパルパドスに移動。

美術館から徒歩20分でルナパルパドスまで移動。看板もメニューも出ていないが、直ぐに見つけることが出来た。

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5,000円のコース料理。メインを三種類から選ぶ
「丹波豚のモホベルデ」
「丹波鹿のカネロニ」(+¥600)
「丹波鹿のアサード」(+¥800)
モホベルデはグリーンソース。カネロニは大きな円筒状のパスタに鹿肉を。アサードは鹿肉のステーキ。
相棒とそれぞれ鹿肉をセレクト。

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気温が上がり、すっかりのどが渇いていたのビールを注文。丹波焼のビアカップで。陶器でいただくの初めたかもしれない。冷え方が優しく、口をつけた時の感覚が新鮮。これは良い。

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最初に1メートルはある長皿に、小さな器を載せて登場。朝堀り筍の先端部分の姫皮。えぐ味はなく、新鮮な食感。まさにアミューズ。

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タパス14種類。小皿とショットグラスに野菜3種。プレートに11種。この姿からも料理に対する愛情が溢れ出している。前菜盛り合わせほど、シェフの気迫が伝わる料理はない。どれも丁寧な料理で驚きの連続だった。スティックサラダは野菜の勢いを五感で感じられる。青大豆もしんみりと伝わる美味しさ。プレートの玉ねぎのエスカリバーダは旨味が凝縮されている。アーモンドでなく胡麻を使ったアホ・ブランコのソース。塩だけの生ハム。肉の弾、旨味がすばらしい。苺も一手間がかかっており、花山椒の青さと合う。
ワインは、パタ・ネグラ レゼルヴァ 2009。テンプラニーリョだったかな。タンニンしっかり目の赤。

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鯛のサルサベルデソースサラダ。卵を割ったような素敵な器。
ここから白、コスメ・パラシオ・ブランコに。水もいただく。湧き水。水まで徹底している。

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キャベツの冷製クリームスープ。ミルクを一切に使用していない。キャベツそのもの。不思議な美味しさ。
紫キャベツで異例な模様に。

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円柱を輪切りにしたような陶器で出てきたのは、手鞠寿司? いやお米のサラダ。コチのマリネと。見た目は寿司だが、一口いただくとまさにサラダ。これも不思議。

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温野菜は朝掘り筍と卵黄和え。卵黄のソースで野菜の濃厚な旨味が増す。

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メイン。鹿はイノシシ駆除で一緒に捕獲されたそうだ。篠山ではイノシシ肉の需要があり流通しているが、鹿肉は引き取り手がないとのこと。ジビエ料理は広まってきているが、専門の処理施設が少なく、流通も小さいので、引き取り手がないことを以前耳にしたことがある。1頭を丸ごと入手されたので、カネロニ、アサードに適した部位を使用している。

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そしてお米料理は「カルドソ」。汁気がたっぷりのお米料理。魚介類の滋味深いスープ。セコ(seco)、メロソ(meloso)、カルドソ(caldoso)の順で水分量が多くなる。

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最後のデザートは2皿。
一皿目は、「ミルクのジェラート、渋柿のソース掛け」。桃のような色合いの器が綺麗。

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二皿目は、焼き菓子、グラニテ、お米。

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ランチのみで、運転して訪れることが前提になっているようで、ワインはグラスで、ランチに合うエントリークラス中心。
お酒も進む料理だが、食後に窯元めぐりをするなら、控えたほうがいいのだろう。

帰りは数件気に入った窯元を訪れて、試験場前バス停から相野駅に戻った。

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○アミューズ
朝堀り筍の先端部分の姫皮

○タパス14種
<小皿>
青大豆サラダ
スティックサラダ(ホウレンソウ、アイスプラント、うるい)
トマト on トマトソース
<プレート>
アスパラガスと胡麻のアホ・ブランコ
じゃがいも
菜の花と椎茸
コケモモのジャムのシュー
親芋のミートボール
玉ねぎのタルト
パンと天然ぶりのコンフィ
自家製ピクルス
玉ねぎのエスカリバーダ
豚の自家製生ハム
朝積み苺のマリネに花山椒

○前菜
鯛のサルサベルデソースサラダ

○スープ
キャベツの冷製クリームスープ

○前菜
コチのマリネとお米のサラダ

○温前菜
朝掘り筍と卵黄和え

○メイン
丹波鹿のアサード(熾火でじっくりと焼いた焼肉料理)

○米料理
あさりとイカと菜の花のカルドソ

○デザート
ミルクのジェラート、渋柿のソース掛け
黒いお米のミルク煮
地場の玉子で焼いたカステラ
苺と花山椒のグラニテ

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by izunosuke2005 | 2018-04-29 09:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
2018年正月の初詣に、琵琶湖北部の竹生島にある「宝厳寺」、「都久夫須麻神社」を訪れることに。
昨年は朝護孫子寺の混雑、テーマパークのような雰囲気におどろき、今年は静かな場所が良いと思い、竹生島に向かった。
神戸からは新快速で約2時間、北陸本線の長浜駅で下車。徒歩で15分のところに琵琶湖汽船のフェリー乗り場がある。フェリー乗り場の案内は少なく、少し迷った。長浜駅の湖側の出口から、県道2号線沿いに南下。途中公園を横切るか、Y字路から「北ビワコホテル グラツィエ」を目指して歩く。近くまで来ないとフェリー乗り場が見えないので不安になる。少し時雨れて、歩いている人もいなく、寒いので更に不安に。

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フェリー乗り場に到着すると、既に乗船待ちで、混雑状態。駐車場は車がいっぱいだったので、殆どの人が車移動なんだ。チケットオフィスで往復乗船券を購入。大人3,070円。拝観料400円は島に到着してから券売機で購入。通常は1日2便で、乗船時間は片道30分。島での滞在時間は80分。正月は1日5便に増便。2階建てのフェリー。なお、竹生島には、湖西の今津港、彦根港からもフェリーが出ている。


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時雨れたり、陽がさしたり、不思議な天気。時々虹もみえる。

竹生島に到着。周囲2キロの小さな島。住民はおらず、寺社と売店の人が通っている。大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の撮影があったり、近年のパワースポットブームで人気がある。
『竹生島縁起』(931年)では行基の来島の738年が始まりとしている。図版資料が残っており、都久夫須麻神社からさらに北部の小島まで宿坊等が並んでおり、小島にも拝殿が設けられていたが今はない。

竹生島祭礼図」(室町時代)
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「岩金山大神宮寺竹生島絵図」(江戸末期) … 滋賀県立図書館「近江デジタル歴史街道」でデジタル公開(Windowsのみ)

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「近江国絵図」(1837) … 税収で使用された地図。スタンフォード大学がデジタル化
『Adventures in oversized imaging: digitizing the Ōmi Kuni-ezu 近江國絵圖 Japanese Tax Map from 1837』

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急な石段をのぼり、本堂に到着。お参りの後に、御朱印をいただく。

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本堂
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不動明王

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そのあと、更に石段を登ると、琵琶湖の見事な景色を臨むことができる。

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2000年に再建された三重塔

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宝厳寺観音堂と都久夫須麻神社を結ぶ屋根付きの廊下、「舟廊下」。

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かわらけ投げ

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by izunosuke2005 | 2018-01-02 11:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
平成29年度「第53回京都非公開文化財特別公開」のイベントの一つとして、海住山寺の国宝五重塔開扉があることを知り、アクセスが困難かもしれないが、この連休で行ってみることにした。

インターネットで調べていると、JR関西本線の加茂駅から、コミュニティバスで田中停留所にむかい、そこから徒歩で山道を40分かかるとのこと。うーん、コレは大変かもしれない。東灘区の保久良神社参りのようだと思うが、何度も通うと、距離感や、勾配がわかるので、自分であとどれぐらいだから頑張ろうと思えるが、知らない場所はかなり疲れる。そこで、臨時のバスがないか調べていると、特別公開の主催の「公益財団法人 京都古文化保存協会」が海住山寺・現光寺マイクロバスを運行しているとのこと。ホームページには、

「「平成29年度 第53回 京都非公開文化財特別公開」の期間中、海住山寺・現光寺では、特別公開の趣旨をご理解される多くの方々にご参拝頂き、寺院の文化財保護に特別協力下さる方々の利便性を高めるため、二か寺の間に『文化財保護特別協力号』のマイクロバス(一部ワゴン車)を運行致します。」
「両寺院にて文化財の保護事業に特別協力(ご志納)頂いた方に乗車整理券を差し上げます。」

との記載。赤字にした「特別公開の趣旨を理解する」といのがポイントで、「ご志納」された方に乗車整理券を受け取れるということ。バス会社が運営している公共交通ではない。文化財のある地域で、地元のバスやタクシー会社の本業に迷惑をかけないようにするための方法だと思う。

2017年の具体的な運行スケジュールは、
 ・現光寺臨時駐車場 午前10時~午後3時30分
 ・海住山寺     午前10時15分~午後4時45分
  ※毎時30分毎に運行します。(都合により一部運行休止の場合あり)
  ※午前8時45分加茂駅西口発海住山寺行のバスを1本運行します。

ということで、現光寺と海住山寺との間を、一台のバスで往復している。
現光寺までの道はとても狭く、自動車が入ることが出来ないので、手前の関西本線沿いの大きな空き地に臨時駐車場が設けられており、そこから乗車する。張り紙があるので、それを頼りに向かう。
あくまでも、地元の方の有志で運営されているので、わかりやすい説明や、丁寧な案内があるわけではない。でも、公共交通のように思っている人は、「ご志納」の理解されていない方もいて、チケットはどこで買うの?、とかタダで乗車する人も。運転手も困って、「拝観時にいっぱい賽銭に入れてくださいね」というしかない。

でも、たまたま事前に調べて、このバスの存在を知ったから、乗車方法がわかったが、加茂駅の臨時の案内係の方に、アクセスマップを渡されて、バスが有りますよ、と言われたら、勘違いすると思った。

さて。実際の自分の行動ルートは、
・大阪駅から大和路快速で終点の加茂駅に移動。
・加茂駅から徒歩で現光寺に向かう(約15分)。
・現光寺の臨時駐車場(乗車口)に移動(毎時0分、30分、5分前にバスが到着)
・文化財保護号で海住山寺に移動(約10分)
・海住山寺の手前の乗車口でふたたび現光寺に移動(毎時15分、45分)
・現光寺の臨時駐車場から加茂駅に徒歩で戻る(約15分)

バスの移動中で海住山寺のあの急勾配はとても歩けないと思ったので、帰りもバスに乗車させてもらった。食事場所は駅前しか無く、少ないので、駅近くにあるローソンで弁当を購入。拝観料は各800円。

京都古文化保存協会のホームページ

バス(文化財保護号)の時刻表

現光寺臨時駐車場は、下の写真のJRの下を通りぬけたところ

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整理券はバスに乗車したときにボックスにい入れる。裏面のスタンプで、現光時往きか、海住山寺往きかを識別している。

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加茂駅から現光寺までの徒歩もとても気持ちのよく、線路や道の脇にすすきが風にたなびいている。
現光寺も海住山寺も紅葉がとても綺麗で、陽の光に照らされると、赤や黄色のグラデーションが鮮やかになる。

◎現光寺 御本尊特別拝観
本尊は本堂にはなく、専用の保存庫に。本堂でボヤ騒ぎがあり、美術館への寄贈を勧められたが、地元で大切にされている十一面観音様なので、寄付をつのり、この保管庫をつくったそうだ。中はとても狭く、10人も入れないぐらい。今回は、数名づつ中に案内され、保存協会のかたに説明いただく。順番待ちは20名ぐらいだったので、待っている間は周りの景色を楽しんだ。
拝観後は本堂を散策。休憩所で弁当をとり、駐車場に移動

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◎海住山寺 国宝五重塔開扉
願いをかなえてくれる茄子のベンチ

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国宝五重塔

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本堂

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本坊

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by izunosuke2005 | 2017-11-04 11:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
富山県富岩運河環水公園での朝食の後、ホテルに戻りチェックアウトを済ませる。ホテル近くの新富町の電停から環状線の3系統の路面電車に乗り込む。大正2年に富山電気軌道の経営で始まり、大正9年に市営に代わるが、昭和18年に富山地方鉄道となり、現在に至る。昔ながらの路面電車の車両のほか、LTRのモダンなデザインもあり、市内の景色に溶け込んでいる。富山城址公園の北側にある「国際会議場前」で降りる。

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南側の大手虎口から入る。櫓の石垣が残っている。丸石の石垣の他に、鏡石という巨石がある、綺麗な石垣もある。さらに進むと庭園が有り、奥に美術館を兼ねたコンクリート造りの模擬天守がある。城址公園は広くはないので、短い時間でまわることができる。

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その後は、再度路面電車に乗り、旧北国街道沿いの中心地、「中町」の電停で降りる。地元の中心的な百貨店「富山大和」の跡地で、図書館とガラス美術館が併設されている。一階の受付でチケットを受け取り、エスカレータで2階のフロアに。見上げると最上階まで吹き抜けて、各フロアが図書館と美術館に分かれている。

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美術館では常設展示の他に、企画展示が二種類。
「アン・ヴォルフ アンダンテ」
「家住利男 削りの形」
そし、最上階に常設の「グラス・アート・ガーデン」がある。これは見逃せない。ガラス制作の最新技術があり、不思議な世界をつくる。SFの世界。見飽きない。

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2Fに戻り、ミュージアムショップでガラスの器を購入。

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by izunosuke2005 | 2017-10-09 10:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

富山県富岩運河環水公園

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朝食前にホテルを出て、早朝の富山駅周辺を散策。
富山駅の地下道から北口に抜ける新幹線口は綺麗に整備されているが、北口の旧北陸本線、今の「あいの風とやま鉄道」側のホームはまだ工事中。北陸電力の本社のほか、ホテル、ホールが立ち並び、大きな並木道に。海岸に向かう「富山ライトレイル」の単線の軌道が伸びている。その軌道にそって金木犀の並木が、ちょうど満開で、朝の冷たい空気に金木犀の香りの帯ができていた。

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夜には照明で美しいと聞いていた富山県富岩運河環水公園にに向かう。美しい公園で、橋のモニュメント、大きな白いバルーンで不思議な世界が広がる。この公園の風景に溶け込むように、スターバックスカフェがある。まるでヨーロッパの海岸の都市に来ているみたい。大きなテラスがあり、犬を繋ぎ止めておけるスペースもある。


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「石窯フィローネ きのこ&モッツァレラ ポーク」と「ビーフ パストラミ & ロースト ポテト サンドイッチ」を注文。カフェラテはマグカップで。

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公園側に向かってソファが並んでいて、どこに座っても景色を楽しむことができる。自分が座ったソファの横にはドッグスペースが有り、大型犬がじっとしている。次々に犬を連れている人が来るので、愛犬家の散歩コースなのだろう。
「世界一美しいスターバックスカフェ」と呼ばれているが、まさにそのとおりだと思った。

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by izunosuke2005 | 2017-10-09 08:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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はすみふぁーむの後に、タクシーで近くの「アトリエ・ド・フロマージュ」に移動。

軽井沢にレストランや販売所がある。本店には、カフェレストランとイタリアンが同じ敷地にある。とても人気があるところで、ショップ内は人でいっぱい。二階に製造所の見学もできる。

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カフェではフルーツ生チーズケーキ、今日はシャインマスカット。それとアイスティーをいただく。大きな窓から、信州の景色が一望できる席でとても気持ちが良い。チーズケーキはとてもフレッシュ。甘さは控えめ。シャインマスカットも美味しい。
まわりではチーズフォンデュを楽しんでいる人が多かった。

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外に出ると、りんごの垣根が有り、横には山羊の小屋があり、子羊もいる。かわいい。

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by izunosuke2005 | 2017-10-08 15:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
ヴィラデスト、リュードヴァンと巡り、最後に「はすみふぁーむ」に。上田市内にカフェレストランがあるが、一度ぶどう畑を見たくて、ワイナリーのショップに。ワインの他に、チャームなどの雑貨、食用のブドウの販売もある。
ちょうど代表の蓮見喜昭さんがおられたので、ぶどうに関するお話を伺うことができた。
新酒が出始めた時期で、ナイアガラの新酒をいただく。3週間前までブドウだったのに。まだ発酵中なので、濁りがある。日本ではにごり酒があるので、抵抗はない。勢いを感じられるワイン。ナイアガラのワインは難しいところがあるが、特徴を生かし、甘味を抑えてドライに。食中酒としても美味しくいただける。ワイナリーでいただくワインは本当に美味しい。

食用ブドウは枝が長くついたままだ。持ち運びには不便だが、ブドウは枝から水分や栄養を吸い上げているので、長いままのほうが、新鮮さが長持ちするとのこと。さらにぶどうの房を枝に挿せば、もっと長持ちするとのこと。

収穫の季節で、ボランティアの方たちが休憩中で美味しくワインを飲んでいた。
ショップの前に、ぶどう畑があり、隣にくるみの木もあった。

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by izunosuke2005 | 2017-10-08 13:30 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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以前から、ぜひ行ってみたかったRue de Vinのワイナリー。しなの鉄道田中駅からタクシーで20分程度。集落をぬけてすぐのところにワイナリーがある。向かい側にワイナリー「はすみふぁーむ」がある。

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最初にマップを頂いて、ぶどう畑を散策。緩やかな斜面が続く。りんご、シャルドネのはたけを見て廻る。電気柵があるので、引っかからないように注意する。斜面がだんだん急になり、登りきったところに、辺り一面を見渡せる場所があり、リュードヴァンのベンチがある。ここで休憩。素敵な景色だ。すっかり汗をかいてしまった。ゆっくりとショップのある場所に戻る。約1時間の散策。

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事前に予約していたランチに。

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ワインは巨峰のロゼ・スパークリング。辛口とのことだったので挑戦。でもこれがとても美味しい。瓶内二次発酵で巨峰独特の香りはせず。品種を言われなければ、巨峰とは絶対に気がつかない。驚きのワイン。食事にもあう。

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一品目は前菜の盛合せ。ニジマスのカルパッチョ、人参のラペ、クレソン、カレー風味のサラダ。どれも美味しい。

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二品目はバターステーキとじゃがいもフリット。グラスの赤ワインに。これも美味しい。
ボトルにしようか悩んだが、まだ次もあるので控えめに。

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帰りに巨峰のスパークリングとメルローを購入。

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by izunosuke2005 | 2017-10-08 11:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
朝食選びは難しい。ホテルのビュッフェは食べ過ぎるし、タリーズはいつもの変わりがないので、駅そばに。早朝から開店している。

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新幹線上田駅の改札を出てすぐのところに、駅そばがある。立喰ではなく、椅子があるカウンター席。食券方式。蕎麦は二種類があり、冷凍を湯がくものと、生麺から湯がく「特選」がある。せっかくので、特選のかき揚げそばに。それに「鹿肉入りのおやき」。朝からほぼ満席。待ち行列も。
蕎麦は細く、蕎麦粉の香りを感じることができる。本格的。関西の駅そばとは全く違うレベル。おいしい。

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おやきは駅の売店で、様々な製造元のものがあり、こちらは新幹線キオスクで見かけたもの。温めてから提供される。これも美味しい。

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駅そばで期待していなかったが、コレは満足感は高い。
隣の方は全載せに挑戦されていたが、器が小さいので、山盛りすぎて、大変なことになっていた。

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by izunosuke2005 | 2017-10-08 08:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
4度目のヴィラデスト。今回は千曲川ワイナリー巡りとして、東御市のワイナリーを一泊でまわる計画を立てた。車移動ではないので、行動範囲が狭いが。

宿泊は上田駅近くの東急ホテル。駅降りてすぐ目の前なので便利。しなの鉄道上田駅から大屋駅に向かう。タクシーが待機しているとのことだったので予約はしていなかったが、少し不安。駅についたときには北側にはタクシーが見当たらなかったので、もしかと思い、反対側ホームにある改札を出ると、南側にタクシーが待機していた。よかった。前回は上田駅からタクシーを利用したが、大屋駅、田中駅からタクシーが使うほうが早くて安い。

16時頃にワイナリーに到着。残念ながら曇り空。ガーデンを散策すると、秋の花とハーブでいっぱい。以前伺ったときより密度が高くなった気がする。緩やかな斜面と、信州の山々が見渡せる素敵な景色。ガーデンの奥に羊小屋があり、草を食べている。ぶどう畑を眺めていると幸せな気持ちになる。ショップに向い、食事の時間まで食器や雑貨を見て廻る。箸置きを購入。

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時間が近くになったので、予約を伝えて席に着く。
最初は「ゲヴュルツトラミネール 2016」でスタート。ライチの香り。

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一品目は「子持ち稚鮎のフリット」。仄かな苦味。

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そして「魚介類のサラダ仕立て、エビの香りのヴィネグレット」。力強い野菜。香りも高く、まるでメイン食材のような主張を感じる。それにエビや帆立などの魚介類が脇役のように。驚きの一品。ヴィラデスト出身のシェフが関東でレストランをオープンさせていて、野菜は東御市周辺から取り寄せている。それほど魅力的な野菜なんだろう。
日の入りが17:28で、このころからゆっくりとあたりが暗くなってくる。

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「さつまいもスープ」。クリーミーな優しい味わいのスープ。ちょうどよい温かさ。この絶妙な温度コントールもビラデストカフェの魅力。

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「原木しいたけのタルト」。パイ生地の上にソテーした椎茸が乗っているのだが、驚きの深みのある椎茸で、赤身肉のステーキのような満足感がある。赤ワインで。

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メインは「信州峯村牛ランプ肉の炭火焼き、ピリ辛なんばんソース」。東御市にある「牧舎みねむら」の黒毛和牛。生産頭数が少なく、殆どが長野県内で消費。濃厚なステーキで美味しかった。

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デザートは二品。
「イチジクと赤ワインのグラニテ」。カクテルグラスで。

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「モンブラン2017」満足感の高いモンブラン。栗の濃厚な味。

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そして食後にハーブティーをいただく。焼き菓子もいただく。

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とても美味しかった。帰りのタクシーは濃霧の中を走っていたので不思議な景色が見られた。

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by izunosuke2005 | 2017-10-07 17:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

ワイン、レストランそれと旅行の記録


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