映画『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』 〜 シネ・リーブル梅田

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クリスマスマーケットで大混雑の梅田スカイビルに向う。昭和3年から続く「梅北地下道」が閉鎖された直後で、初めてJR大阪貨物駅跡の地上通路を歩く。新大阪から環状線を結ぶ貨物船の線路は残っているので、そこだけが地下道のままだった。

映画はプラハが舞台。「フィガロの結婚」で人気の出ているモーツァルトをボヘミアの首都プラハに呼ぶことになり、劇場のパトロンのサロカ男爵が旅費を用意する。モーツァルトはオペラ歌手のスザンナと親しくなるが、親の意向でサロカ男爵と結婚する約束をさせられる。しかしサロカ男爵の女性関係の評判は良くなく、スザンナも気が進まないため、モーツァルトはスザンナの父親に進言するが聞き入れてもらえなかった。その中で次のオペラの注文があり、自作の「ドン・ジョヴァンニ」を開演直前まで書き上げるが.....。

プラハ観光で親しんだ建築や、プラハ城への路、旧市街の様子が映し出されるが、移動中でのシーンでは地図上ではでたらめなので、戸惑ってしまった。
さて、この映画ではモーツァルトがイケメンだ。髪型はマイケルジャクソン風。顔は、山本耕史に似ている。そう思ったら、その後は山本耕史にしか見えない。演技も似ているように思える。とくに目線が。

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サロカ男爵は徹底的に悪役に描かれ、モーツァルトは芸術にも、恋にも、家族への愛にも正直に突き進む姿が描かれている。史実にそって、「ドン・ジョヴァンニ」は妻の支援で完成することができるが、スザンナとの恋、妻、子供への愛情が両立していることに違和感を覚えた。

映画としては良い出来。



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by izunosuke2005 | 2017-12-24 12:20 | 映画・観劇 | Trackback | Comments(0)

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