2017年 08月 10日
ボッテガ・ブルー BOTTEGA BLUE(芦屋) 〜 牛前すね肉のステーキ
今日はアラカルトで。「白ワインとスルメイカのワタ和え」見た目はイカの塩辛みたいだけど、全然塩辛くなく、ワインにもよく合う一品。
「ポテトサラダ」ランチコースの付け合せのさっぱりとしたポテトサラダとは違い、鮭の風味のある濃厚なポテトサラダ。グリッシーニと一緒にいただく
「鮎のパスタ」鮎の季節。すだちの爽やかな香り。夏らしい。絶妙な塩加減で、あっという間に食べきってしまった。
「牛前スネ肉のステーキ」巨大なスネ肉。肉の断面は肌理細かい。歯がなくても噛み切れるような柔らかさ。シチューのような肉質とステーキのような豪華さが合わさった料理。粒マスタードのじゃがいもと、小松菜のソースと絡ませていただく。美味しい。
「鶏手羽の詰め物」もう少し食べれそうだったので、追加で注文。中に豚ひき肉。コレも美味しかった
ワインはシチリアのドンナフガータ・リゲア Donnafugata 'Lighea' Zibibbo。ブドウはジビッボ(マスカットオブアレキサンドリア)。柑橘系で、ピーチのニュアンスもある。
「桃のズッパ」濃厚な桃のスープ。アイスクリーム添え。とてもおいしかった。
ワイン、レストランそれと旅行の記録
by izunosuke2005