Tomášská通りから、Thunovská通りに入る。城の階段Zámecké schodyをのぼる。ここの景色はプラハの中で一番おおきに入り。朝の太陽が気持ち良い。
衛兵の居る門からプラハ城内に入る。聖ヴィート大聖堂Katedrála svatého Vítaに向う。
聖ヴィート大聖堂Katedrála svatého Vítaは野ある場所に、925年、最初の教会を建設。現在のゴシック様式の大聖堂は1344年に建設が開始され、聖ヴァーツラフの没後1000年に当たる1929年までに完成する。ステンドグラスが美しく、その中でアルフォンス・ミュシャの作品が印象的だ。
聖ヴィート大聖堂Katedrála svatého Vítaの扉のレリーフ。精巧な造形に見入る。
聖母マリア教会の遺構。プシェミスル朝 Dynastie Přemyslovců ボジヴォイ1世 Bořivoj I.の命令で882年-884年に建立。プラハ城内では最も古い建築物。その後、スピチフニェフ1世 Spytihněv I.(894/5年 - 905/15年)の埋葬地となった。11世紀に再建されたが、13世紀に消失。
タツノオトシゴの装飾。ロココ建築風。
フラチャニ広場 Hradčanské náměstíに戻る。プラハ国立美術館 Národní galerie v Prazeのシュヴァルツェンベルク宮殿 Schwarzenberský palác。スグラフィット技法の壁の模様は、チェスキー・クルムロフを思い出す。元々はイタリアの技法で16世紀にボヘミア全土に広がった。