強者は、1時間ぐらいのフライトで4本は飲むらしいが、仕事帰りで疲れていたので2本が限界だった。ミニボトルのスクリューキャップのせいか、圧は低め。解説では柑橘系の香りとあったが、あまり感じることはできなかった。ぶどうも薄く感じる。機内での限定された環境で手持ちぶたさを紛らわすには十分だが。
機内食はサンドイッチ、フルーツ、サラダ。あてに調度良かった。
ANAホームページより
Pierre Larousse Chardonnay Brut(France)
ピエール・ラルース・シャルドネ・ブリュット(フランス)
Chardonnay's of the Worldで2007年から3年連続で銀賞を受賞したスパークリングワインの逸品。
ライムのような柑橘系の香りが、泡が弾けるごとに立ち上がります。強い泡立ちとフレッシュな酸味が口中を心地よく刺激し、やがて仄かな甘みが後味に広がります。