カテゴリ:日本酒( 10 )

記念すべき100回目。今回は発酵学者で文筆家である小泉 武夫先生の講演。名刺の肩書きそうなっているが、専門の発酵学の大学授業で日本全国を駆け回っている。鹿児島大学客員教授、別府大学客員教授など8大学ほど名前が司会者から紹介されていた。また著書も多数で自宅にも10冊ぐらいはあったと思う。相棒はその中から初版本を持参しサインをしてもらった。
講演は全て自著の内容から。高齢であるが、エネルギッシュな語り口に引き込まれていく。
ひとみワイナリーのにごりワインのくだりはとても興味深かった。ワイン醸造で濁ってしまえば製品にならないが、濁り酒の旨みがたっぷりの発酵食品の美味しさを知っている先生はこれをにごりワインとして販売することを勧める。さらに長期連載中の日経夕刊のコラムで紹介したら、発足して間もないワイナリーの電話回線が問い合わせでパンクしたそうだ。

講演の後、同じホールで鏡開きと食事会。福寿の樽酒は初めて。ほのかに香る樽の香りが良い。どんどん片口の酒器にくみ取り、テーブルまで持ってきてくれた。最初の一杯と、中盤、後半で粘度や香りが明らかに変わっていくのが面白かった。

料理は季節の筍と桜鯛と。

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by izunosuke2005 | 2017-03-11 16:00 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)
酒心館「SAKE塾」3回目の出席。






今日の宴席はお昼の「師走会席」と同じメニュー。

・先付  婦木農場の根菜と生麩の白和え  松の実 南京 クコの実
     肌理細かな白和え。根菜のコリコリ感と生麩のもっちりとした食感の対比。季節の料理

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・吸物  鶏つみれの吸物  霰人参 柚子 連軸 若芽
     濃厚な鶏のつみれ。鴨を思わせる。ワカメがとても綺麗で美味しかった

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・造り  寒鰤のお造り  辛味大根とともに
     ほどよい脂ののりの鰤。

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・煮物  新粕の粕汁 小鍋仕立て  鮭 大根 笹がき牛蒡
     これが美味しかった。酒粕の旨味が体中に染み渡る感覚。旨味が凝縮されている。

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・酢物  蟹膾  金時人参 いくら 土佐酢
     なますの酸味で胃が落ち着く。
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・食事  但馬産棚田米 鮭ときのこ御飯 香の物 赤出汁
     もっちりとしたご飯。お酒ともよく合う。

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・甘味  ゆずシャーベット

・お酒  
①発泡純米酒 「あわ咲き」
 キャップを開けて、中の圧力を一旦抜いて、再度閉じる。逆さまにして、頭を動かさず、お尻で円を描くように優しく撹拌する。 瓶の底にたまった、澱、イースト菌を混ぜる。シャンパーニュ製法と同じ、瓶内二次発酵だが、デゴルジュマンで 澱を取り除くことはしていない。濁り酒のようになり、発泡感が楽しめる。すこし落ち着いたら、瓶を45度に傾けキャップを開けて注ぐ





日本酒なのに、柑橘系の香り。スパークリングワインのような感覚。おいしい。

②生酛純米 「壱」
今日の酒塾のテーマは「酒母あるいは酛」。ごく僅かなタンク(3本ぐらい)でのみ醸造している生酛造り。酒心館では見かけなく、販売店で買えるそうだ。温度が上がると、甘み、香りが立ってくる。美味しい。酒米は「兵庫夢錦」。

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③コウノトリ育むお米 純米生原酒
アルコール度数19%と高い。しかし、口当たりは滑らかで、アルコールを感じにくい。危険。 
こちらも美味しい。

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by izunosuke2005 | 2016-12-03 19:00 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)
大阪京橋で仙台の物産展があり、「おら酒」とホヤボイルを購入。

「おら酒」は「南三陸おらほの酒づくりプロジェクト」の第1号。休耕田や震災で被害に遭った田んぼを再生し、水田2カ所計60アールから3000キロの収穫があり、そのうち、1800キロを中勇酒造店で醸造。
こっくりとした日本酒で、華やかさもある。

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関西でホヤは見かけないので、一緒に購入。殻付きで、剥きながら食べる。ホヤの味。当たり前。

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by izunosuke2005 | 2016-03-09 23:30 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)

はせがわ酒店 GranSta店

グランスタの酒店に併設されている日本酒バー。ハイカウンターとスタンディングのテーブルが二脚。
おすすめの日本酒メニューの他、ワイン、焼酎も取り揃えている。おつまみは、店内の商品の紹介も兼ねて、日本酒によく合うもの。
まずおつまみは「おつまみ大豆」。豆皿にお弁当の定番の五目豆の大豆だけを集めたような姿。しっとりと輝いている。五目豆のイメージで箸で摘むと硬い。食感はコリコリしている。甘くなく、でも出汁でコーティングされてお酒の香りや味覚にじゃまにならないようになっている。コレは美味しい。
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お酒は、最初に清水清三郎商店(三重県)の「作 プロトタイプ-N 直汲み純米吟醸原酒 瓶火入れ」。山田錦、精米50%。微発泡の純米吟醸。お店で販売もしている日本酒用ショットグラスでいただく。薄いグラスで、持つだけで割れてしまいそうな感覚。まさにお酒だけを楽しむのに、一切の無駄を排除したかのようなグラス。コースターには紺色の蛇の目。グラスなのにおちょこの雰囲気。一口目に微かな発泡を感じる。エレガントな香り。美味しい。
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二杯目はメニューで気になっていたワイン樽熟成の日本酒。満寿泉でも置いているかと思い、冷蔵庫から取り出されたのは二本。「米鶴Yonetsuru高畠ワイン樽貯蔵」と「御湖鶴/純米 小布施ワイン樽貯蔵」。いずれもはせがわ酒店限定の商品。小布施ワインの日本酒シリーズは御徒町の酒屋でよく見かけていたがワイン樽熟成があるとは知らなかった。高畠ワインの方が濃厚ということだったので、こちらを選択。シャルドネ樽で熟成させた純米吟醸酒。ビンテージは2010。ワイングラスでいただく。樽香とお酒のバランスが良い。以前、他の場所で満寿泉の「純米大吟醸 アルゴンヌ樽貯」、「純米原酒 Ramonet オーク樽貯蔵」と頂いた時は熟成感があり濃厚かつ粘度もあり、香り豊かな印象をもった。こちらはクリアで香りを楽しめる。これも美味しい。新幹線の発車時刻までに余裕が有る時はぜひ立ち寄りたい場所。
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by izunosuke2005 | 2015-03-11 15:00 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)
「豊盃 純米吟醸 豊盃米仕込 720m」をいただく。今年の青森旅行の際に購入。
日本酒は好んで自宅では飲まないが、これは格別だった。旅行先の夕食で頂いた際に、あまりの美味しさに感激して購入。フルーティーで濃厚。日本酒のジャンルを超えたようなテイスト、粘度。
豊盃米は青森県農業試験場が1976年、「古城錦」と「レイメイ」(飯米品種)を交配。青森県は「豊盃米」を奨励していたが、「華吹雪」など新しい品種を開発したことに伴い、「豊盃米」は奨励品種から外れ、この蔵元のみが使用。
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by izunosuke2005 | 2014-10-11 22:00 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)
麦焼酎 DOTTON5(どっとん・ファイブ)1.8l 
醸造元:赤嶺酒造場(大分県)
原料:麦・麦麹
アルコール度:25度

日本酒や焼酎、泡盛など日本各地の酒「國酒(こくしゅ)」を羽田と成田、関西の3空港のANAラウンジで紹介している。全国47都道府県の國酒を2018年2月までの4年3カ月かけ、3カ月ごとに紹介。今月は焼酎。5本ほどが試飲できる。インパクトのあった「DOTTON5」をひと舐めする。むぎ焼酎とは思えないような香り、甘さ。美味しい。居酒屋にあれば試してみたい。
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by izunosuke2005 | 2014-10-08 09:00 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)

立山 純米にごり酒

生酒 立山 純米にごり酒」、要冷蔵の生酒。11月末製造で12月から出荷を開始したばかり。高岡駅前の酒店で購入。東京ではなかなかお目にすることができない貴重なお酒。
富山県のコンビニではお馴染みの立山だが、このにごり種はお目にかかることは少ない。微発泡性。甘味は控えめで旨味の余韻が長い。旨すぎる。もろみ独特の舌触り。
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by izunosuke2005 | 2013-12-05 23:00 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)

鶴梅~完熟にごり~

ANAラウンジ伊丹空港にて
前回見つけて試さなかったので、今回は早速頂きました
濃厚なねっとりとした梅酒。デザートワインのよう。
美味しい
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by izunosuke2005 | 2013-10-14 13:38 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)

特別本醸造立山 300ml瓶詰

特別本醸造立山 300ml瓶詰
生産地:米(国産・新潟県五百万石/富山県五百万石/
         山形県出羽燦々/兵庫県山田錦)
    米麹(国産米・新潟県五百万石/富山県五百万石/
           山形県出羽燦々/兵庫県山田錦)
生産者:立山酒造株式会社 商品情報
品 種:麹米57% 掛米59%

夕方簡単な弁当を食べただけだったので、セブン-イレブンで買った「立山」で晩酌。
あては、「ますずし」と
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「えび岩塩焼き」
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どれも東京で買えるものだが、富山でいただくとまた趣が変わる。セブン-イレブンは日本酒の品揃えが充実して、見ているだけで楽しい。また日本酒に合うおつまみも豊富。
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by izunosuke2005 | 2013-07-03 23:30 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)
ブルゴーニュの銘醸造家ラモネが最高級白ワインであるモンラッシェの樽で熟成した満寿泉の大吟醸酒。熟成期間は6ヶ月。ビンテージは2003。香りはワインだが、後香は日本酒。おせちと一緒にいいただきました。大吟醸としてのピークは過ぎている感じはするが、ねっとりとしたテキスチャーで面白い味わい。
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おせち料理と一緒に
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by izunosuke2005 | 2013-01-01 09:00 | 日本酒 | Trackback | Comments(0)

ワイン、レストランそれと旅行の記録


by izunosuke2005