御影の福寿まで、年越しそばとお酒を受け取りにいいく。蔵はすっかり正月モードに。
その帰りに、摂津本山のモスバーガーでお昼ごはんを調達。自宅に戻ると、実家用のミニおせちが出来上がっている。ささっとハンバーガを食べて、豊中の実家に向かう。
父の神棚に挨拶をすませ、戻る。途中でかき揚げ天ぷらを買おうとお思い、梅田の百貨店を廻るが、どこも高価な海老天しか無い。かき揚げはどこも売れきれ。こまった。大丸の神戸コロッケに若干残っていたことにやっと辿り着く。しkし、どこも満員電車状態ですっかり疲れてしまった。
自宅に戻り、年越しそばの準備にかかる。福寿の生そばは、細い、十割のようだ。湯で時間はなんと1分。うーんむずかしそう。たっぷりのお湯にそばを放つが、直ぐにだまになりそうで、箸でほぐし続ける。蕎麦湯は白濁。これは茹ですぎたかも、と心配になったが、氷水でしめると、すっかり蕎麦らしくなった。
これがとても美味しかった。蕎麦の美味しさがよく伝わってくる。
少しだけおせちを頂き、このあとは、福寿の純米吟醸と豆源の「モッツァレラアーモンド」でしっとりと大晦日の夜を過ごす。