のぼりや(豊橋)

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JR豊橋駅から「ときわ通り」というアーケードを抜け、松葉公園を目指して歩く。平日な昼間は静か。
暖簾をくぐる。座敷に案内される。常連のお客さんでほぼ満席。うな丼の並を注文。しばらく待つ。
ご飯は炊きたてのようで、あつあつ。やわらかめ。腹開きで蒸さずに焼く関西風。関西でも関東風の店を好んで通っていたので、関西風は久しぶり。

「関東風」 背開きにしてまず白焼きにし、蒸してからタレを付けて本焼き
「関西風」 腹開きでそのままタレを付けて焼く

東海地方は、「東京と大阪の中間地点である名古屋附近の豊橋が、関東流と関西流の接点」(鰻登亭)ということらしく、お店でスタイルが異なるようだ。細かな分類では福岡風など地方により特徴がある。

うな丼並と言っても、鰻は一尾分ある。肉厚でよく太っている。お腹がいっぱいになった。鰻が高騰しているなか、二千円台で美味しいうなぎが食べることができるのは嬉しい。メニュー等には産地は表示されていないが、地元の養殖鰻だろう。流通している国産うなぎの99%以上が養殖。そのうち愛知県は鹿児島に次ぎ生産量2位で4,918トン(2014年 「平成26年漁業・養殖業生産統計より)。

上品な接客で、老舗の雰囲気を持ちながら、家庭的でもあり、気軽に鰻を楽しめることができる。

※参考
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(資料)通関統計 日本鰻輸入協会
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by izunosuke2005 | 2016-02-09 14:00 | レストラン | Trackback | Comments(0)

ワイン、レストランそれと旅行の記録


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