梅田バルト9で鑑賞
電気グループは同世代だが、雑誌で見かけるぐらいで、音楽もよく知らなかった。
ここ数年ドラマやラジオで瀧さんの面白さに魅了され、本当はどんなミュージシャン(?)かを知りたく、正月映画として見に行った。
石野卓球とピエール瀧のイチャイチャ感が面白かった。ハチャメチャなことをやりながら、何かを探し続ける姿が自分に重なった。天才型ではないので、全力で駆け抜けていかなければ、自分が納得できるところに近づいていけない、と思っているように見えた。その対極として、電気グループの関係者の人達は、みな常識的な人たちで、そのギャップの大きさにも驚いた。
◎電気グルーヴ - N.O.(1994年)
◎電気グルーヴ 『Shangri-La』(1997年)
◎電気グルーヴ 『モノノケダンス』(2008年)
◎電気グルーヴ 『電気グルーヴ20周年のうた』(2009年)