ワインとお酒と和心料理Takasaki(芦屋)

現在、シェフお一人なのでディナーは予約客でコースのみ。

食前酒はスパークリングワイン。ジュラのアンリ・メール、フェット・ドール・ブリュット・ブラン・ド・ブラン(Henri Maire,Fete d'Or Brut Blanc de Blancs)。酸味はひくく、果実味、香りがさわやか。和食のスタートに調度良い。

1品目は「トマトのすり流し、とうもろこし真丈(しんじょう)・スナップエンドウ・あやめ独活(うど)、柚子の香り」。年代物のカクテルグラスで。初夏を想像させるさわやかな一品。最初に、すっと鼻をくすぐる香りに心地よくなる。野菜に勢いがある。おいしい。真丈と野菜を頂いた後は、カクテルのようにすり流しを飲む。スパークリングワインとよく合う。
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二品目は、「穴子の飛竜頭(ひろうす)」。こちらも香りがすばらしい。芥子をつけると、さらに穴子の美味しさが強くなる。おいしい。ここから日本酒に。ホールを担当される方もお一人なので、忙しさでスパークリングをボトルで注文するか、日本酒も多めに頼むか悩んでいたが、ゆっくりと食事しながらだと、お皿ごとに日本酒を選べそうだったので、グラスで日本酒を注文することに。最初は郷乃譽「純米ダ大吟醸」無濾過と勝駒「純米酒」。
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三品目は、八寸と蒸し物、揚げ物。「フォアグラの羽二重蒸し」はフランス料理のフォアグラとは異なり、気品のある和食に。日本酒によく合う。「八寸」は京焼の舟形長皿にもずく酢、太刀魚、もろ胡、越前小海老唐揚げ、茗荷寿司、茄子田楽、オクラ、山桃。お酒と一緒にそれぞれの料理のお美味しさを楽しむ。幸せな気分になる。揚げ物は「竹の子フライ(鼈甲あん、溶き芥子)」。野菜の天ぷらのような先入観で口に運ぶと、肉料理のような重厚感のある旨味が広がる。おどろき。このあたりから日本酒は第二シーズンへ。「笹一酒造 純米吟醸無ろ過原酒」、「惣誉 香照 純米吟醸」。「香照」は前回のランチでもいただき、深い味わいが印象的だった。おいしい。
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四品目に。「奥羽山脈プラチナポーク(白金豚)、海老すり身とグリーンピースのソース」。プラチナポークの由来は宮沢健治「フランドン農学校」で「豚が大地の恵みを受けて上等な食肉を生み出す様を、自然界における『触媒』、『白金』とおなじ」という話から由来する。濃厚な味わいの豚肉。和食に豚肉ということに少し驚いたが、口にい入れると納得できる。ほんとうに美味しかった。グリーンピースのソースが旨味の相乗効果に。日本酒は三シーズン目の「信濃錦・命まるごと」、「佐久乃花 純米吟醸無濾過生酒」。
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五品目は、「子持ちシャコ」。シャコは好きな食材でテンションが上がる。シーズンも終わり頃だが、旬の食材をいただくことができた。コレもお美味しかった。
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ご飯は「鯛めし」。鉄釜。ご飯お美味しさは、ランチでも感激したが、今回も同様。おかわりしました。
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デザートはマンゴーソースとババロア、ウィスキーを染み込ませたバターケーキ。抹茶。自分は食後酒に芋焼酎の古酒、「天使の誘惑」をロックで。グラスの模様が照明でテーブルに映しだされる。ウィスキーのような濃厚さ。
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テーブル席、個室とあるが、二人ならカウンター席がオススメ。

ワインとお酒と和心料理Takasaki
兵庫県芦屋市川西町4-2 VIVO芦屋202 2F
0797-80-7858
11:30~14:30(L.O.14:00)
17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:月曜・火曜
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by izunosuke2005 | 2015-05-23 19:00 | レストラン | Trackback | Comments(0)

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