【映画】ゴーン・ガール(2014年米国)



HAT神戸の109シアターで鑑賞。交通の便が悪く、周りには買い物するところがないので、神戸で一番空いている映画館。人混みを避けたい時には最適。
デヴィッド・フィンチャー監督のサスペンス映画。5年めの結婚記念日の朝、ニックは自分のバーでいっぱい引っ掛けて、自宅に戻ると、不自然に荒らされた部屋。妻エイミーが失踪していることに気が付く。妻は有名児童文学作家で、精神科医の両親に育てられる。両親の書いた「Amazing Amy」は、彼女をモデルにした絵本で、完璧なエイミーが描かれているが、実際は違うと彼女自身が言う。失踪したエイミーを探しだそうと、エイミーの両親と一緒にニックは活動するが、アメリカのマスコミは内実を暴こうと、センセーショナルなトーク番組を流す。日本も似たようなところもあり、残酷な現実を感じる。
この映画ではまともな脇役は、ニックの双子の妹のマーゴ、ボニー刑事、それと名脇役の家猫。特に猫は重要な場面で現れ、登場人物の中では一番の常識人のように見える。
ニックは平均的なアメリカの青年で、完璧ではなく、浮気もするし、酒も飲む。母親がガンになれば、実家に戻り面倒を見る。一方、エイミーは完璧なエイミーを演じ続ける。この映画の不気味さはエイミーの視線だろう。
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by izunosuke2005 | 2014-12-14 13:30 | 映画・観劇 | Trackback | Comments(0)

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